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村上健司,〈妖怪伝説訪問〉,《東京人》2018年9月號

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  村上健司,〈妖怪伝説訪問〉,《東京人》2018年9月號

川本三郎,〈特集:東京映画館〉,《東京人》2022年12月號

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  川本三郎,〈特集:東京映画館〉,《東京人》2022年12月號

東雅夫,何敬堯,三浦裕子,〈日台妖怪對談〉,《東京人》2022年12月號

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  東雅夫,何敬堯,三浦裕子,〈日台妖怪對談〉,《東京人》2022年12月號 ----------------------------------

[図説]台湾の妖怪伝説,《妖怪臺灣地圖》

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[図説]台湾の妖怪伝説   (妖怪臺灣地圖) 著者 何 敬堯 著 甄 易言 訳 出版年月日 2022/06/18 ISBN 9784562071845 介紹: 死んだ人間、異能を得た動物、土地に根付く霊的存在――台湾にも妖怪は存在する。異なる民族間の交流によって生まれた妖怪たちの伝承や歴史をフィールドワークによって得られた資料をもとに辿る画期的な書。カラー図版多数。 妖怪小說家.京極夏彥評《妖怪臺灣地圖》( 台湾の妖怪伝説) : 「 お化けは国境で分断されるものではなく、文化としてゆるやかに繋がっているものだと教えられます。台湾を「識る」絶好のガイドでしょう。 」 ( 訳:  我們知曉,妖怪沒有國境之分,而是被作為文化的一種而被 連結在一起,此書是認識台灣的最佳指南。) ================ 8月27日(土)19時より『図説 台湾の妖怪伝説』の刊行を記念して、著者の何敬堯さんのオンライントークイベントが開催されます。(聞き手:村上健司さん) イベントの詳細、お申し込みは下記のリンクをご覧ください。みなさまのご参加お待ちしております。 =================== 原書房フェア記念イベント第3弾 『[図説]台湾の妖怪伝説』 開催  『[図説]台湾の妖怪伝説』 台湾では妖怪ブームが起きており、そのことは日本にも、雑誌《怪と幽》の特集や、映画「紅い服の少女」の公開などで伝わってきています。原書房より今年6月に刊行した『[図説]台湾の妖怪伝説』で、その全体像を知ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回のトークショーでは、台湾と香港の「絶対に面白い本」を日本に紹介するユニットであり、本作の版権エージェントでもある「太台本屋 tai-tai books」メンバーの三浦裕子さんをゲストにむかえます。台湾で妖怪がブームとなった流れやその背景、最新事情、日本未訳の台湾妖怪に関する書籍をご紹介いただきます。 【日時】 2022年11月9日(水) 18:30開場/19:00開演 【出演者】 三浦裕子(太台本屋 tai-tai books) 【開催場所】 ①Readin' Writin' BOOK STORE 来店観覧 Readin' Writin' BOOK STOREは東京メトロ銀座線「田原町」徒歩

東雅夫,〈書評:何敬堯《妖怪臺灣地圖》〉(書評:台湾の妖怪伝説)

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  《日本經濟新聞》網址: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD21D200R20C22A7000000/ 2022 年 7 月 30 日《日本經濟新聞》書評報導 作者:東雅夫(日本知名文藝評論家, 怪談專門誌《幽》總編輯,日本怪談研究專家 ) 題目: 〈書評:何敬堯《妖怪臺灣地圖》〉(書評:台湾の妖怪伝説) 文章: 雖然因為新型冠狀病毒大流行而實施旅行限制,但是台灣特色料理和甜食在日本的受歡迎程度仍然很高。 然而,台灣食物並不是在日本唯一受到廣泛關注的事情。妖怪與幽靈……等等的「怪物」的世界裡,台灣妖怪也持續引起日本人注目。 《妖怪臺灣地圖》本書的作者,何敬堯先生是一位青年寫作者,是臺灣妖怪熱潮的發掘、介紹的第一把交椅,作為領軍人物也在日本引起了廣泛關注。 何敬堯風格的一個特點是,他不僅是妖怪研究者,而且作為創作者也非常活躍。具有研究與創造的二元性……簡言之,他就像台灣的京極夏彥,這樣說一點也不為過。 而何敬堯在 2019 年出版的著作《妖怪台灣地圖》的日文版翻譯《台湾の妖怪伝説》是他在日本的正式處女作。 與他的代表作《妖怪台灣》系列不同,本書的一大特點是,作者調查全台灣各地,藉由自己拍攝的豐富的照片,做為書中插圖,呈現出整個台灣的奇異景象,就像一本龐大的妖怪地圖。 而這本書除了包含日本人通常與「妖怪」這個詞聯繫在一起的典型妖怪傳說,還有所謂的怪談、鬼故事。 比如「奇景 38 椅仔姑」一章中,就介紹少女降靈儀式。 或者像是「奇景 39 恐怖童謠」中,如同岡本綺堂的怪談小說描寫了日本人熟悉的青蛙神(青蛙形態的神靈)有關的儀式。 總的來說,這本書充滿了與土地有關的精靈(尤其是與人們生活密切相關的馬和豬等野獸)的神秘故事。 一旦疫情消退,我自己也想追隨當年佐藤春夫、日影丈吉等作家的腳步,前往台灣富饒的魔幻世界……此書內容讓人有如親身體驗,富有臨場感般,讓人有前往台灣旅遊的渴望。 原文:  コロナ禍によって、渡航の制限が実施されてからも、台湾の名物料理やスイーツへの人気や関心は、相変わらず日本でも高い。  とはいえ、いま熱い視線が注がれているのは、食品ばかりではないのだ。妖怪や幽霊……いわゆる〈お化け〉の世界でも、台湾産の化けものたちが、ひそかに熱烈な注目を浴びているのである。